食箋【ハーブの作用】レッドクローバー
こんにちは!心食セラピストのhifumiです。
栄養学、心理学、量子力学、哲学、生理学をベースに、
食べ物、飲み物等から主に心や身体の不調改善を提案する【食箋】
心理学、哲学等から主に心の不調改善を提案する【心箋】
生理学、量子力学等から主に身体の不調改善を提案する【身箋】
をご提供します。
さて、引き続き様々なハーブの作用についてお話ししていきたいと思います。
今日ご紹介するのは「レッドクローバー」です。
日本にも分布する三つ葉のクローバーは「三位一体」の象徴であり、四つ葉のクローバーは「聖十字架」の象徴で、幸運のお守りになります。
古代のケルトでは、この葉に魔除けの力があると信じられていました。
女性ホルモンのエストロゲンと似た作用を持つ成分を含むため、生理痛、月経過多、更年期の症状緩和に役立ちます。
伝統療法では、湿疹や皮膚炎、気管支炎などに使われてきました。
さらには抗ウイルス作用や、胸部、卵巣、リンパ腺に関するがん成長抑制の働きもあるとされ、さまざまな場面で用いられます。
レッドクローバーは呼吸器系に作用し、咳や気管支炎の状態を改善してくれます。
またレッドクローバーにはリンパ系や血液の浄化作用があり、肌トラブルにも有効です。
抗炎症作用もあり、風邪などののどの痛みや咳、気管支炎などにも役立ちます。
女性特有のお悩みがある方、肌トラブルがある方はレッドクローバーのハーブティーを飲んでみてはいかがでしょうか。
…と、今日はここまで。
読んでくださり、ありがとうございました!
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