食箋【ハーブの作用】ワイルドストロベリー
こんにちは!心食セラピストのhifumiです。
栄養学、心理学、量子力学、哲学、生理学をベースに、
食べ物、飲み物等から主に心や身体の不調改善を提案する【食箋】
心理学、哲学等から主に心の不調改善を提案する【心箋】
生理学、量子力学等から主に身体の不調改善を提案する【身箋】
をご提供します。
さて、引き続き様々なハーブの作用についてお話ししていきたいと思います。
今日ご紹介するのは「ワイルドストロベリー」です。
学名のFragariaはラテン語で「香りのする」という意味の“Fragro”に由来すると言われます。
ハーブティーには乾燥させた葉を使いますが、ワイルドストロベリーの葉が萎れていく際に毒性を生じるので、よく乾燥させることが大切です。
現在私たちが食べている苺は19世紀に品種改良されたもので、それ以前はこのワイルドストロベリーの実を食べていたそうです。
鉄分やカルシウムなどミネラルを豊富に含んでおり、肝臓や腎臓の機能をサポートしてくれます。体内の浄化作用を促進してくれるハーブです。
体内のデトックス効果が期待でき、通風や関節炎などの痛み緩和にも役立ちます。
胃腸の調子を整える働きもあり、下痢や胃弱などにも効果を発揮。食後のお茶にも良いです。
また、ワイルドベリーには体を冷やす作用があり、風邪で熱を出したときにハーブティーにして飲むと解熱効果があると言われています。
体内を浄化したい方、通風や関節炎の痛みがある方はワイルドストロベリーのハーブティーを飲んでみてはいかがでしょうか。
…と、今日はここまで。
読んでくださり、ありがとうございました!
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