【大切なお知らせ】
こんにちは!心食セラピストのhifumiです。
私は今までこちらのブログで、
栄養学、心理学、量子力学、哲学、生理学をベースに、
食べ物、飲み物等から主に心や身体の不調改善を提案する【食箋】
心理学、哲学等から主に心の不調改善を提案する【心箋】
生理学、量子力学等から主に身体の不調改善を提案する【身箋】
をご提供してきました。
が、こちらのブログは2021年1月31日をもってしばらくストップします!!!
その代わり、心食セラピストとしてこれからは
hifumi.therapy
@hifumi_therapy
で少しテイストを変えて、さまざまなお話を載せていこうと思います!
よろしければこれからはそちらをご覧ください♪
今までありがとうございました✳︎
またお会いする日まで☆
↓↓↓本日、InstagramとTwitterに載せた記事です↓↓↓
【予祝で自分の夢を近づけよう!】
みなさんは「予祝」というワードを知っていますか?
昔、日本人はお米がたくさん収穫できるように「お花見」を予祝としてやっていたそうです。
「自分はこうなりたい!」
「自分はこんなことを成し遂げたい!」
と思った時に、『もうそれが叶ったような気持ちでお祝い(前祝い)する』事で、その願望を引き寄せるのです。
願望実現のテクニックとしてよく用いられる『予祝』。
やるだけで嬉しい気持ちや楽しい気持ちになれたらそれだけで素晴らしいですし、それで願望が実現していったらこんなにも嬉しい事はないですよね!
例えば、
「美しい人になりたい」
と思った時、「でもどうせ自分は」と考えるのではなく、
「美しくなった自分はなにをするのかな?何を習慣としているのかな?」
と考え、美人になったつもりで行動すると本当に美人に近づいていくというのも同じトリック!
予祝でどんどん楽しんでいきましょう✳︎
(ペンタブの購入でちょくちょく絵が描けるようになったので、これからはイラスト付きで投稿する回も、もうけようとおもいます!)
#予祝
#願望実現
#引き寄せ
#イラスト
#量子力学
理想の癒し空間②
今日も「創りたい癒し空間」について、軽く妄想話を一つ。
癒し空間をつくる上で「1人の時間」をつくる事はとても大切だと思います。
でも同時に、「誰かがいる空間」が心地よくなる時もある。
特に家で1人きりだったりすると、あえて人がいる所に行きたかったりするんですよね。
私は育児を始めた時に「誰かがいる空間に行きたい!」と強く思いました。
私は独身時代、大好きな近くのBARに時々行っていました。
店長さんがとても素敵な人で話しやすかったし、お酒が大好きなので行っていましたが結構知り合いができました。笑
やっぱり同じお店に何回か行っていて、店長さんやオーナーとつながると、そこでつなげてもらえたり、話が盛り上がったりする。(もちろん自然にできるつながりもあるけれど)
その場で話すだけの仲だったとしても、そういったゆるい交流が癒しになる事もあるんですよね。
これがカフェだったらビジネスにもつながる出会いまでできるかもしれない。
ゆるっとつながってから、仕事の話をシェアして、ビジネスの話まで発展できたら素敵ですよね。
…という事で私の理想とする癒し空間には【一人で過ごせる空間】と【人がいて、望めばゆるっとつながれる空間】が欲しい。
そしてゆるっとつながるためには「きっかけ」が大切だったりするから、ちょっとしたワークショップとかイベントをたまに開催できたら良いな。
…と、今週はそんなお話でした✳︎
つぶやきの回11受け取る許可
(“つぶやきの回”は今までの投稿を踏まえた私自身のつぶやきをお伝えする回です。
今日のように、つぶやきたくなった時につぶやく事が多いです。)
私達は日々色んなことを望むけれど、その後にすぐ「否定」したりする。
【いやいや!こんなにすぐ稼げちゃいけない】
【いやいや!大した努力もしてないのにこんな成果を得てはいけない】
謙虚なのは美しいとされる事もあるけれど、こんな思考では本当に欲しいものを自ら遠ざけているようなもの。
【私はこれだけのものを受け取れる価値がある】
【私の努力はここまで評価されても良いんだ】
そんな風に、自分で『受け取る許可』をしてあげる。
そしてそれを拒む自分の心の奥底にある『抵抗』を手放す。
そこで初めて得られるものもあります。
最初からは難しいかもしれないけれど、少しずつ許可していこう。
理想の癒し空間①
今日は「創りたい癒し空間」について、軽く妄想話を一つ。
私は大学院生の時、ストレスについても少し研究をしていたのですが、ストレスって何もネガティブな事だけでかかってくるわけではないんですよね。
ストレスって「外部から刺激を受けたときに生じる緊張状態のこと」なので。
だからこそ人からみてポジティブな出来事もストレス要因(ストレッサー)になり得る。
「ホームズの社会的再適応評価尺度」によると、一見ポジティブに感じる『結婚』も、解雇よりもストレス度が高い。
妊娠もある種のストレスになる。
ストレスは、社会的に他者と関わっている上でどうしてもかかってくるもので、本人の性格や受け取り方によってそのストレスレベルには差が出てきます。
私は昔から「肩に力が入ってるタイプ」で、高校の頃はいつもガチだな〜と言われてました。笑
その性格は経験によるものも多いのだろうけど、無自覚に緊張状態である時間が確かに長かったんですよね。
だから物理的にも身体がこわばって、呼吸は浅くなって、それによって思考もネガティブになりがちでした。
もちろん考え方を変える事で、受けるストレスをかなり減らすことはできるけれど、いきなり考え方を変えるってなかなか難しいもの。
だからこそ私は【身体の緊張状態からほぐす】事も大切であると思っています。
(私も毎日緊張状態に置かれていた大学院生の頃は、所持金のほとんどをマッサージに使っていました。行かないとやってられなかった。。)
また人の肌が触れる事で癒しにもつながります。
だからこそ凝りなどの自覚症状がない方でも、物理的な癒しは必要だと思うのです。
そのため私の創りたい癒し空間には、カフェのような日常的に行きやすい環境に、ふらっと立ち寄れるマッサージスペースがあるのが理想形。
5分のハンドマッサージから、90分から2時間程度の本格的なマッサージまでできると良いなぁ〜。
マッサージ後にハーブティーが出る所ってよくあるんですが、そこもカフェとリンクしてくる部分だと思いますしね。
だからこそ私の理想とする癒し空間にはマッサージできる場所も必要!なのです。笑
…と本日はこんな妄想話でした✳︎
【✳︎今年のお礼と来年のテーマ✳︎】
こんにちは!心食セラピストのhifumiです!
今回は2020年最後の投稿という事で、今年のお礼と、来年から新しくはじめたいと思っているテーマについてご紹介したいと思っています。
✳︎今年のお礼✳︎
まずは今年のお礼です。
こちらのブログは、「みなさまの心と身体の癒しに少しでも貢献したい!」という想いで、今年の6月に開始しました。
※私の想いの発端はこちらから☆
https://rerise-news.com/health/hifumi_kashima/
以来、11月までは毎日、12月からは週1回のペースで更新してきました。
内容としては、栄養学、心理学、量子力学、哲学、生理学をベースに、
・食べ物、飲み物等から主に心や身体の不調改善を提案する【食箋】
・心理学、哲学等から主に心の不調改善を提案する【心箋】
・生理学、量子力学等から主に身体の不調改善を提案する【身箋】
をご提供してきました。
最初の頃はHSPのお話を中心に、量子力学や哲学、心理のお話を続けてきました。
後半は音楽がもたらす癒しの効果や、ハーブティーやアロマの効能など、実用的なものについて取り上げてきました。
こちらのブログを知ってくださっている方は、まだまだ少ないですが、たまに
「気づきをありがとうございます!」
とか
「有益な情報をありがとうございます!」
というお言葉をくださる方がいます。
そんなお言葉やお気持ちに、喜びと幸せをいただいた1年でした。
こちらこそ、心から感謝いたします。
今年1年、本当にありがとうございました。
✳︎来年のテーマ✳︎
私は現在、公務員として働いており、育児休暇中です。
そのため、公務員としてのお仕事以外はお金をいただかずにさせていただいております。
そのため、今の時点では現実的ではないお話なのですが、私が将来やりたい事の中に
【心と身体を総合的に癒す空間をつくりたい】
というものがあります。
…
私は高校の時に、自殺まで考えるほど落ち込み、大学院生の頃には日常的にカウンセリングに通うほど追い詰められたことがあります。
今となってはいずれも良い経験だったと思えるのですが、当時は辛くしんどい時期が続き、心身ともに疲弊していきました。
高校の頃に落ち込んだときは、食事について全く考えられなくなり、大学院生の時に追い詰められた時は、ストレスを少しでも解消するために本能的に甘いものを多くとっていました。
大学院生の頃はすでに管理栄養士の資格をとっていましたが、感情のコントロールを食べ物に任せてしまっていた時期があったのです。
私は「管理栄養士」の資格を持ち、その資格を生かして働いています。
もちろん知識はそれなりにあります。でも、その知識は「あれば実践できるもの」ではありません。
大学院生の頃、私は鎌倉にあるクリニックで非常勤管理栄養士として、栄養指導のお仕事をしていました。
その時もさまざまな環境で食について向き合う方々にお会いしてきました。
もちろん正しい知識がないからうまく実践できない方もいるのですが、多くはその方の置かれている環境、抱えている課題のせいでなかなか理想的な食生活を実践できないということでした。
自分自身、感情や環境に悩み、それが食にも影響してきた人間なので、私は
「◯◯はこうなので◯◯してください。」
という一方的な指導は一切せず、その方の置かれた環境や課題やヒアリングし、その方と一緒に改善策を考えていきました。
するとクライアントさんは表情が明るくなり、数値として良くなる部分も増えてきました。
そんな経験もあって、私は
「1人でも多くの人がストレス少なく、楽しく、理想的な食生活を実践できる環境づくりに貢献したい。」
「身体だけでなく、心を癒すことにも貢献できる人間になりたい。」
と思うようになりました。
そしてその頃から自分にできる事はちょこちょこ実践してきました。このブログもその一つです。
しかしブログを続けるうち、「やはり自分は、みなさまの心と身体の癒しに少しでも貢献したい!」という気持ちが強くなりました。
そして強くなる妄想。そのうちの一つが、【心と身体を総合的に癒す空間をつくりたい】というものでした。
健康的で安心安全な食にアクセスすることができ、加えてハーブティーやアロマ、マッサージで総合的に心や身体を癒す事のできる【癒し】に特化した次世代カフェ。
その空間をリアルなものにしていくために、なんらかの形にうつしていくために、まずはこちらのブログで、私の理想とする癒し空間の妄想話をしていきたいと思っています。笑
もちろん今まで通り、情報提供も続けていきますが、妄想話を挟む事で今までご提供してきた情報をまとめる、ということもしていきたいと思っています。
どうか妄想話をしている回では、妄想語りにお付き合いくださいませ。笑
…と、長くなってしまいましたが今年のお礼と来年取り入れたいテーマのご紹介でした。
最後までお読みいただいた方、ありがとうございました!!
来年も心食セラピストhifumiをよろしくお願い致します!!!
身箋【アロマの作用】ベンゾイン
こんにちは!心食セラピストのhifumiです。
栄養学、心理学、量子力学、哲学、生理学をベースに、
食べ物、飲み物等から主に心や身体の不調改善を提案する【食箋】
心理学、哲学等から主に心の不調改善を提案する【心箋】
生理学、量子力学等から主に身体の不調改善を提案する【身箋】
をご提供します。
さて、今日ご紹介するのは「ベンゾイン」です。
バニラのようなカラメルのような、甘い香りの精油です。
古代ではベンゾインが悪霊を追い払う力をもつと考えられ、宗教的な儀式にも用いられていました。
ベンゾインは熱帯の高木の樹脂から抽出され、黄色か白の花を咲かせます。
空気に触れると淡褐色から濃い褐色に変化し、高い粘性を持ちます。
樹脂からの揮発性有機溶剤抽出法によって採取された「レジノイド」と呼ばれる精油で、別名は「安息香」です。
古くから呼吸器に働いて痰を取り、呼吸を楽にしてくれる薬草として知られていました。アロマディフューザーなどを利用して蒸気を吸入するという使い方もオススメです。
また、膀胱炎や尿道炎といった泌尿器系の感染症にも良いと言われています。
さらにバニラに似た甘い香りが孤独や喪失感をやわらげ、気分を楽にしてくれる作用があるとされています。
不安な心を安定させ、落ち着きをもたらしてくれます。
ただし、深くリラックスして眠気に襲われる事もあるので、何かに集中しなければならない時には使用を避けてください。
肌に潤いを与え、固くなった肌を柔軟にし、小じわの予防もします。ボディクリーム、ハンドクリームにするのもおすすめです。
創傷治癒作用に優れていて、あかぎれやしもやけ、切り傷などにも効果的です。
肌の炎症を鎮める作用もあります。
他の香りに加えると、香りが長くとどまるとして「保留剤」としても使われます。
防腐剤として食品や化粧品に使用される「安息香酸」の名は、このベンゾインに由来します。非常に粘性が高いため、25%程度に希釈したものが流通しています。
相性の良い精油はイランイラン、オレンジ・スイート、ベルガモットなどです。
刺激性があるので低濃度での使用がおすすめです。
香りが強いので、使う量にも気をつけてください。
また妊娠初期の使用は控えた方がよさそうです。
呼吸を楽にしたい方、深くリラックスしたい方は使ってみるとよさそうですね✳︎
…と、今日はここまで。
読んでくださり、ありがとうございました!
#身箋 #ベンゾイン #呼吸を楽にする作用 #リラックス
身箋【アロマの作用】ベルガモット
こんにちは!心食セラピストのhifumiです。
栄養学、心理学、量子力学、哲学、生理学をベースに、
食べ物、飲み物等から主に心や身体の不調改善を提案する【食箋】
心理学、哲学等から主に心の不調改善を提案する【心箋】
生理学、量子力学等から主に身体の不調改善を提案する【身箋】
をご提供します。
さて、今日ご紹介するのは「ベルガモット」です。
レモンよりも甘く、ライムにも似たさわやかな香りを持つベルガモットは、柑橘系の中でも人気の高い精油です。
大きさはレモンと同じ程度の大きさで、皮はゆずの果実のようにぼこぼこしています。
食べられますが、苦み成分であるフラボノイド配糖体が多く苦いため、そのまま食べられることはあまりありません。
ベルガモットはイタリアで治療薬として多くの人に用いられ、ナポレオンの時代には香水としても人気で、主要な成分でした。
最古の香水であり、オーデコロンの名の元になった「ケルンの水」の原料として、また紅茶のアールグレイの香りづけとしても有名です。
ベルガモットはストレスや緊張で高ぶった神経を鎮め、明るく穏やかな気持ちにさせてくれます。安眠効果もあります。
楽観的な考え方にしてくれ、オレンジのようにリラックスさせてくれる効果もあります。
また身体に対しては、消化を助けて食欲を増進させてくれたり、気管支系の痛みをやわらげてくれたりします。
さらに神経系を整える作用もあるため、抗うつ作用、鎮静作用などもあります。
そのためベルガモットは「天然の抗うつ剤」とも呼ばれるほどです。
肌に対しては脂性肌に効果的で、しっしんやニキビなどの炎症を鎮めてくれます。
様々な皮膚疾患に有効ですが、注意したいのは光毒性と光感作性です。水蒸気蒸留法で抽出されたフクロマリンが入っていないものを使用するか、濃度を低くして、使用後は直射日光にあたらないように気を付けて下さい。
ベルガモットはほとんどの精油と相性が良く、相乗効果が高いと言われています。
その中でも特に相性の良い精油は、イランイラン、カモミール、ラベンダーなどです。
ベルガモットはイタリア原産で、ライムとレモンの交雑種と言われています。この名はこの木が最初に栽培されたイタリアの街、ベルガモに由来するという説があります。
現在、世界のベルガモット精油の90%はイタリア半島の南端にあるレッジョカラブリアという小さな町でのみ採れます。
果肉、果汁はほとんど利用されず、果皮から精油を採るためにのみ栽培されています。
ベルガモット精油の妊娠中の使用は、一般的には問題ないと言われていますが、妊娠初期や分娩前後の使用には注意してください。
気持ちが落ち込んでしまう方、ニキビなどで悩む脂性肌の方は使ってみるとよさそうですね✳︎
…と、今日はここまで。
読んでくださり、ありがとうございました!
#身箋 #ベルガモット #抗うつ作用 #抗炎症作用