ココロとカラダの処方箋

栄養学、心理学、量子力学、哲学、生理学をベースに、食べ物、飲み物等から主に心や身体の不調改善を提案する【食箋】、心理学、哲学等から主に心の不調改善を提案する【心箋】、生理学、量子力学等から主に身体の不調改善を提案する【身箋】をご提供します。 様々な情報をみなさまにご提供することで、辛い、苦しいと感じている人を少しでも減らし、未来に希望を持てる人が増えるよう、記事を更新していきます。

理想の癒し空間①

今日は「創りたい癒し空間」について、軽く妄想話を一つ。

 

私は大学院生の時、ストレスについても少し研究をしていたのですが、ストレスって何もネガティブな事だけでかかってくるわけではないんですよね。

ストレスって「外部から刺激を受けたときに生じる緊張状態のこと」なので。

 

だからこそ人からみてポジティブな出来事もストレス要因(ストレッサー)になり得る。

 

「ホームズの社会的再適応評価尺度」によると、一見ポジティブに感じる『結婚』も、解雇よりもストレス度が高い。

妊娠もある種のストレスになる。

 

ストレスは、社会的に他者と関わっている上でどうしてもかかってくるもので、本人の性格や受け取り方によってそのストレスレベルには差が出てきます。

 

 

私は昔から「肩に力が入ってるタイプ」で、高校の頃はいつもガチだな〜と言われてました。笑

 

その性格は経験によるものも多いのだろうけど、無自覚に緊張状態である時間が確かに長かったんですよね。

 

だから物理的にも身体がこわばって、呼吸は浅くなって、それによって思考もネガティブになりがちでした。

 

 

もちろん考え方を変える事で、受けるストレスをかなり減らすことはできるけれど、いきなり考え方を変えるってなかなか難しいもの。

 

だからこそ私は【身体の緊張状態からほぐす】事も大切であると思っています。

(私も毎日緊張状態に置かれていた大学院生の頃は、所持金のほとんどをマッサージに使っていました。行かないとやってられなかった。。)

 

f:id:hifumi1020:20210109102542j:image

 

また人の肌が触れる事で癒しにもつながります。

 

 

だからこそ凝りなどの自覚症状がない方でも、物理的な癒しは必要だと思うのです。

 

そのため私の創りたい癒し空間には、カフェのような日常的に行きやすい環境に、ふらっと立ち寄れるマッサージスペースがあるのが理想形。

 

5分のハンドマッサージから、90分から2時間程度の本格的なマッサージまでできると良いなぁ〜。

 

 

 

マッサージ後にハーブティーが出る所ってよくあるんですが、そこもカフェとリンクしてくる部分だと思いますしね。

 

だからこそ私の理想とする癒し空間にはマッサージできる場所も必要!なのです。笑

 

 

 

…と本日はこんな妄想話でした✳︎