食箋【ハーブの作用】アルファルファ
こんにちは!心食セラピストのhifumiです。
栄養学、心理学、量子力学、哲学、生理学をベースに、
食べ物、飲み物等から主に心や身体の不調改善を提案する【食箋】
心理学、哲学等から主に心の不調改善を提案する【心箋】
生理学、量子力学等から主に身体の不調改善を提案する【身箋】
をご提供します。
さて、引き続き様々なハーブの作用についてお話ししていきたいと思います。
今日ご紹介するのは「アルファルファ」です。
中央アジアを原産とする植物で、日本での栽培は明治時代に始まったとされています。
非常に栄養価が高い牧草として使われ、和名では「紫馬肥やし」という名で呼ばれます。
ビタミンとミネラルを多く含み、スプラウトは野菜としてサラダなどで食されます。
ハーブティーには成長した葉の部分を乾燥させて使用します。
夏には濃紫色から白色の蝶形花を付けます。
便の排出を促す緩下作用、尿の量を増やす利尿作用があるので、体内に溜まった老廃物を排出してすっきりさせたい時に良いハーブです。むくみにも効果的です。
疲労回復効果があり、コレステロール値を緩やかに下げる作用もあります。
むくみが気になるの方、疲れ気味の方はアルファルファのハーブティーを飲んでみてはいかがでしょうか。
…と、今日はここまで。
読んでくださり、ありがとうございました!
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