食箋【ハーブの作用】オレンジ
こんにちは!心食セラピストのhifumiです。
栄養学、心理学、量子力学、哲学、生理学をベースに、
食べ物、飲み物等から主に心や身体の不調改善を提案する【食箋】
心理学、哲学等から主に心の不調改善を提案する【心箋】
生理学、量子力学等から主に身体の不調改善を提案する【身箋】
をご提供します。
さて、引き続き様々なハーブの作用についてお話ししていきたいと思います。
今日ご紹介するのは「オレンジ」です。
熱湯で抽出できますが、浸出時間を少し長めにしてください。
「オレンジ」はオレンジの皮を乾燥させたハーブです。ミカン科の果皮を活用する例は世界中にあり、中国では橘皮・陳皮として漢方にも使われ、果皮のほか花や葉からは香り高い精油が抽出されます。
またビタミンCなどの抗酸化成物も豊富に含んでいるので、美肌やアンチエイジングに関する効果も期待できます。
胃液の分泌を促して、消化機能を活発にする作用があり、食欲不振や消化不良に役立つハーブです。代謝アップにも有効です。
またオレンジに含まれる「リモネン」と呼ばれる成分には鎮静作用もあり、オレンジのフルーティーな香りは不安や緊張を和らげ、気力の回復を助けます。
ストレス続きで眠れない夜にもおすすめです。
消化不良が気になる方、ストレス続きで悩んでいる方はオレンジティーを飲んでみてはいかがでしょうか。
…と、今日はここまで。
読んでくださり、ありがとうございました!
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