食箋【ハーブの作用】アイブライト
こんにちは!心食セラピストのhifumiです。
栄養学、心理学、量子力学、哲学、生理学をベースに、
食べ物、飲み物等から主に心や身体の不調改善を提案する【食箋】
心理学、哲学等から主に心の不調改善を提案する【心箋】
生理学、量子力学等から主に身体の不調改善を提案する【身箋】
をご提供します。
さて、引き続き様々なハーブの作用についてお話ししていきたいと思います。
今日ご紹介するのは「アイブライト」、和名は「コゴメグサ」です。
アイブライトという名前は、このハーブがあらやる目の症状を和らげ改善し、視力をよくすると考えられていたことから来ているとされています。
粘膜の炎症を鎮める消炎作用や殺菌作用があり、まぶたの腫れ、結膜炎などの症状緩和に役立ちます。
粘膜に働きかけるので、鼻水や鼻づまり、喉の痛みといった花粉症・風邪の症状にも有効です。
眼精疲労にも良いため、仕事の合間の休憩時間に飲むのも良いでしょう。
花粉症による目のかゆみ、涙目などの緩和にも役立ちます。
また、アイブライトには視力低下を防ぐ効果もあるといわれ、17世紀の英国ではこのハーブを視力回復、記憶力向上のために利用していたと言われています。
妊娠中、授乳中も飲めるハーブティーです。
目の疲れが気になる方、花粉症や風邪の症状が出始めた方は、アイブライトティーを飲んでみてはいかがでしょうか。
…と、今日はここまで。
読んでくださり、ありがとうございました!
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