食箋【ハーブの作用】ラベンダー
こんにちは!心食セラピストのhifumiです。
栄養学、心理学、量子力学、哲学、生理学をベースに、
食べ物、飲み物等から主に心や身体の不調改善を提案する【食箋】
心理学、哲学等から主に心の不調改善を提案する【心箋】
生理学、量子力学等から主に身体の不調改善を提案する【身箋】
をご提供します。
さて、引き続き様々なハーブの作用についてお話ししていきたいと思います。
今日ご紹介するのは「ラベンダー」です。
古くから沐浴剤に使われていたそうで、lavenderという英名は、ラテン語で「洗う」を意味する“lavare”に由来します。
古代ギリシャでは香料や防腐剤として、古代エジプトではミイラ作りなどにも用いられました。
香りが鎮静作用に優れたハーブで、リラックス効果は抜群です。
不安や緊張、イライラを鎮め、精神的疲労を癒して安眠へと誘います。
ストレスからくる神経性の胃炎や頭痛なども緩和してくれます。
神経性の疲労や神経性の胃炎などの自律神経失調の症状には入浴剤に、神経痛には外用で用います。
スキンケアにも有効で、傷の治療や肌トラブルに効果があります。
抗菌作用もあり、ティーのほかポプリのサシェやアイピローなど幅広い用途に使われます。
ラベンダーはリラックス効果の高いハーブですが、妊娠中の方や子どもは使用に注意が必要です。
リラックスしたい方、肌トラブルがある方はラベンダーのハーブティーを飲んでみてはいかがでしょうか。
…と、今日はここまで。
読んでくださり、ありがとうございました!
#食箋 #ラベンダー #防腐剤 #鎮静作用 #疲労回復 #スキンケア #抗菌作用