ココロとカラダの処方箋

栄養学、心理学、量子力学、哲学、生理学をベースに、食べ物、飲み物等から主に心や身体の不調改善を提案する【食箋】、心理学、哲学等から主に心の不調改善を提案する【心箋】、生理学、量子力学等から主に身体の不調改善を提案する【身箋】をご提供します。 様々な情報をみなさまにご提供することで、辛い、苦しいと感じている人を少しでも減らし、未来に希望を持てる人が増えるよう、記事を更新していきます。

食箋【ハーブの作用】マテ

こんにちは!心食セラピストのhifumiです。

 

栄養学、心理学、量子力学、哲学、生理学をベースに、

食べ物、飲み物等から主に心や身体の不調改善を提案する【食箋】

心理学、哲学等から主に心の不調改善を提案する【心箋】

生理学、量子力学等から主に身体の不調改善を提案する【身箋】

をご提供します。

 

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さて、引き続き様々なハーブの作用についてお話ししていきたいと思います。

今日ご紹介するのは「マテ」です。

 

南米で飲まれるマテ茶は、西洋のコーヒー、東洋のお茶と並んで、世界三大ティーのひとつです。

マテ茶には、葉を乾燥させたグリーンマテと、焙煎したブラックマテがあります。

一般的には、ブラックマテの方がグリーンマテよりも苦味が少なく飲みやすいようです。

 

マテ茶は現在も、栄養補給を兼ねた元気の出るお茶として南米全土で愛飲されており、「飲むサラダ」と言われるほどビタミン、ミネラルを豊富に含みます。

そのため、肉体的な疲労回復に役立つとされています。

 

利尿作用や、便秘改善、代謝促進の作用もあるので、代謝を上げて肥満防止にも役立ちます。

 

茶葉として1〜2%のカフェインを含むとされ、頭をスッキリさせたい時にもおすすめです。

 

その他にもマテ茶には、脳や腎臓の働きを活性化させる作用もあると言われています。

 

 

様々な作用が期待できるマテ茶ですが、カフェインを含むので妊娠している方や授乳中の方、子どもは使用に注意が必要です。

 

 

 

ビタミン、ミネラルをしっかりと摂りたい方、代謝をあげたい方はマテ茶を飲んでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

…と、今日はここまで。

 

読んでくださり、ありがとうございました!

 

 

 

#食箋 #マテ #世界三大ティー #飲むサラダ #疲労回復 #肥満防止 #カフェイン