食箋【ハーブの作用】サマーセボリー
こんにちは!心食セラピストのhifumiです。
栄養学、心理学、量子力学、哲学、生理学をベースに、
食べ物、飲み物等から主に心や身体の不調改善を提案する【食箋】
心理学、哲学等から主に心の不調改善を提案する【心箋】
生理学、量子力学等から主に身体の不調改善を提案する【身箋】
をご提供します。
さて、引き続き様々なハーブの作用についてお話ししていきたいと思います。
今日ご紹介するのは「サマーセボリー」です。
古代から利用されてきたハーブです。
ウインター種の「ウインターセボリー」という種類のハーブもありますが、主に利用されるのは一年草の「サマーセボリー」の方です。
強く刺激的な香りがするハーブで、古くから料理用スパイスとして親しまれています。
中でも豆料理との相性は抜群です。ヨーロッパでは「豆のハーブ」と呼ばれるほどです。
古くはほれ薬の材料として利用されていたこともあるそうで「愛のハーブ」とも呼ばれています。
消化不良や胃もたれ、おなかにガスが溜まるなど胃腸のトラブルに効果を発揮するハーブです。
急性の胃腸炎にも有効です。
胃腸が弱っていると感じたら、食後のお茶として飲むとよいでしょう。
強い香りはリフレッシュしたい時にもおすすめです。
妊娠中は飲み過ぎに注意してください。
胃腸の調子が優れない方、お料理にアクセントをきかせたい時はサマーセボリーを使ってみてはいかがでしょうか。
…と、今日はここまで。
読んでくださり、ありがとうございました!
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