食箋【ミントの品種】
こんにちは!心食セラピストのhifumiです。
栄養学、心理学、量子力学、哲学、生理学をベースに、
食べ物、飲み物等から主に心や身体の不調改善を提案する【食箋】
心理学、哲学等から主に心の不調改善を提案する【心箋】
生理学、量子力学等から主に身体の不調改善を提案する【身箋】
をご提供します。
さて、今日はシソ科の多年草「ミント」の品種についていくつかご紹介します。
✳︎ペパーミント
スペアミントよりメントール成分が強く、香りが強い。
ガムや飲料など、様々なものに利用されているミント。
✳︎スペアミント
クセがない甘い香りのミント。
ガムや歯磨き粉の香料によく使われている。
✳︎イエルバブルエナミント
ミントをたくさん入れるお酒、「モヒート」の本場であるキューバでよく使われるミント。
✳︎日本ハッカ
日本に自生し、メントール含有率が高いミントで、「ワシュハッカ(和種薄荷)」とも呼ばれる。
葉は先がややとがった楕円形で、葉の脇、茎の上部あたりに花をつける。
✳︎アップルミント
青リンゴのような甘い香りのミント。ハーブティーで飲む事が多い。
やわらかく、うぶ毛があるミントで繁殖力が強い。
✳︎パイナップルミント
甘くフルーティーな香りのミントでアップルミントの変種。
葉の縁に白い斑(ふ)が入っているのが特徴で観賞用としても使われる。
その他にも、スパイシーな香りのするジンジャーミントやオーデコロンミントとも呼ばれるベルガモットミント、グレープフルーツのような香りのグレープフルーツミントなどがあります。
気分や用途で楽しく使い分けられると良いですね✳︎
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