身箋【アロマの作用】グレープフルーツ
こんにちは!心食セラピストのhifumiです。
栄養学、心理学、量子力学、哲学、生理学をベースに、
食べ物、飲み物等から主に心や身体の不調改善を提案する【食箋】
心理学、哲学等から主に心の不調改善を提案する【心箋】
生理学、量子力学等から主に身体の不調改善を提案する【身箋】
をご提供します。
さて、今日ご紹介するのは「グレープフルーツ」です。
グレープフルーツはスイートオレンジから作られた交配種です。他の柑橘類よりも圧搾して採れる精油の量は少ないとされています。
グレープフルーツの学名は「楽園の柑橘」で、ぶどうのように房状に実をつけることなどから「グレープフルーツ」という名がつけられたとされています。
グレープフルーツ芳香成分である「ヌートカトン」には、血流をよくして体脂肪を分解・燃焼するホルモンの分泌を促す成分のある事が証明され、さまざまな食品・飲料やダイエット商品に用いられています。
リンパを刺激して老廃物を排出させ、余分な水分を出して脂肪の分解を助けるので、むくみ・セルライト・肥満に効果的です。
また汗の臭いを防いでくれたり抗菌作用にも優れており、アロマバスや足浴、デオドラントスプレーなどにもおすすめです。
肝臓を強壮する作用や消化を促す作用があるため、二日酔いにもおすすめです。
心に対しては気持ちを高揚させて元気にし、幸福感を与えてくれたり、気持ちをリフレッシュさせてくれます。
もやもやした気分の時におすすめです。
相性の良い精油にはゼラニウム、カモミール、ローズなどがあります。
余分な皮脂の分泌を抑えて肌を引き締める作用があるため、ニキビや毛穴の開きの改善が期待でき、肌への良い効果が期待できますが、精油を肌に付けた状態で紫外線を浴びると肌にダメージを与えてしまうので(光毒性)、肌への使用には注意が必要そうです。
刺激性があるため低濃度での使用がおすすめです。
妊娠初期・分娩前後の使用は控え、妊娠後期、授乳期間中は濃度を調整して使用するのが良さそうです。
むくみが気になる時、気持ちをリフレッシュさせたい時などに使ってみるとよさそうですね✳︎
…と、今日はここまで。
読んでくださり、ありがとうございました!
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