ココロとカラダの処方箋

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食箋【疲労回復レシピ】梅醤番茶のススメ

こんにちは!心食セラピストのhifumiです。

 

栄養学、心理学、量子力学、哲学、生理学をベースに、

食べ物、飲み物等から主に心や身体の不調改善を提案する【食箋】
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をご提供します。

 

様々な情報をご提供することで、辛い、苦しいと感じている人を少しでも減らし、未来に希望を持てる人が増えるよう、記事を更新していきます。

 

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…さて今回は疲労回復に効く飲み物レシピのご紹介です。

 

その名も梅醤番茶。日本で古くから作られてきたお手当レシピです。

 

梅醤番茶は、疲労回復•胃腸強化に効果があり、他にも腹痛、血液浄化、冷え性、かぜ、神経痛、貧血、低血圧、下痢、頻脈、動悸など幅広い症状に即効性があります。

 

私も特に疲れを感じやすい月曜日の朝や、疲労が蓄積してしまい、眠気が取れない時に飲みます。

疲労がすっと抜ける感じがして、深くリラックスすることができます。

 

 

✳︎梅醤番茶✳︎

※血圧が高い方など、病院等で塩分コントロールを厳格にするように言われている方は、飲むのを控えてください。

 

◎材料

•梅干し 中1個

•しょうゆ 小さじ1と1/2

•生姜汁 2.3滴

•三年番茶 150ml〜200ml

※番茶がない場合はほうじ茶で代用。

 

◎作り方

①梅干しの種を取り、湯呑みの中でくずす。

②醤油を入れて練る。

③生姜をすりおろした汁を2.3滴入れ、番茶を注ぐ。

 

(番茶の作り方)

番茶大さじ2~3と水1リットルをやかんに入れて火にかけ、沸騰したら弱火で20分ほど煮出します。
茶こしでこし、保温ポットなどに入れてください。

 

 

 

梅醤番茶は梅干しと醤油、しょうが、番茶の有効成分が相乗的に働きます。

梅干しに含まれるクエン酸や生姜に含まれるショウガオール代謝を促したり、血液をさらさらにします。

また梅干しや生姜の塩分身体をあたため、身体のすみずみにまで酸素を運びます。

 

生きた酵素の力等も入れたいので、梅醤番茶には天然醸造醤油や、天然塩と紫蘇だけを使用した梅干しを使ってみてください。

なければ他のものでも大丈夫です。

(天然塩と紫蘇だけで作った梅干しって普通のスーパーじゃ手に入らないですよね…)

 

飲むタイミングですが、食前か空腹時に飲んでください。

味は飲んでみて濃ければ薄めても大丈夫です。

好みの味に調整してください。

 

お子さまにあげる場合は4.5倍以上薄めてあげてください。

 

疲れた皆様の身体が少しでも癒されますように。

 

 

 

…と、今日はここまで。

 

読んでくださり、ありがとうございました!

 

 

 

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